※こちらは、1800mlの商品ページです。（商品画像は720mlになっております）

大黒正宗の中の、ハレのお酒。
ひと口飲んだ時点で広がる華やかで上品な香り。きれいで透明感あふれるお酒ながらも、しっかりと旨みとこくを感じるのが特長です。
ワイングラスで香りを感じながらお酒だけでも楽しめますが、味わいがしっかりしているため、特別な日のステーキやハンバーグなどのメイン肉料理に合わせてもお楽しみいただけます。
ケのお酒と対照的なハレのお酒。常温〜冷で味わいを感じながら飲むのがおすすめ。


＜造りについて＞
日本最高の酒米、兵庫県の「山田錦」と兵庫の酒造り名水「宮水」で仕込んだ大吟醸です。
低温で長くじっくり香りを高めていく吟醸造りで華やかできれいなお酒ながら、しっかりとした旨みやこくを感じさせるのは、米を磨きすぎず米の旨みを生かしているためです。


□醸造方法：吟醸造り（低温でじっくり香りを高めていく）
□火入れ：2回（瞬間火入れ、瓶詰め火入れ）
□原料米：兵庫県産 酒造好適米「山田錦」
□精米歩合：50％
□仕込み水：灘の名水「宮水」
□アルコール度：16度
□保存方法：直射日光を避けて、冷蔵保存


＜原材料について＞
米、米こうじ

■米：「山田錦」
…大黒正宗の「純米大吟醸（山田錦）」では、酒どころの灘を支えた兵庫県産「山田錦」を使用しています。
　言わずと知れた、酒造好適米の最高峰「山田錦」。
　醸造の核となる心白（中心部分）が大きく、雑味の原因となるタンパク質が少ないという特長があり、とくに大吟醸の美しいお酒造りにはかかせないお米です。
　　
■水：「宮水」
…灘を一大酒造り地域にのしあげた、酒造りの名水「宮水」。
　酵母の栄養となり増殖を促進するリン、カリウムなどのミネラル分や、麹から酵素が溶け出すのを助けて酵素作用を高めるカルシウムを豊富に含む硬水です。
　従来、日本酒は夏を越すと「火落ち」といって味が悪くなるのが一般的であったのに、灘地方で生産されたものは「秋晴れ」といって、味が一段と芳醇になります。


※未成年者の飲酒は法律で禁止されております。